2008年10月12日

野村克也に学ぶ

プロ野球楽天監督の野村克也に学ぶ

私が尊敬する人物の1人である
データを重視したID野球で有名であるが、その基になっているのは人間的成長である
人間的成長なくして技術的進歩なし
自分中心に考えるのではなく、フォア・ザ・チームの徹底、つまりチームのためにプレーする
自分のためにプレーするということは力が分散し、チームは崩壊してしまう
謙虚さ、素直さなどの意識の積み重ねが真のフォア・ザ・チームに繋がっていく
勝ちに結びついているのは自分だけでなく、回りで支えてくれている人がいるからだ

男子バレーボールの植田監督も先日テレビで次のようなことを言っていた
「最近日本は個人スポーツは勝てるが、チームスポーツが勝てないのは先輩後輩の縦の関係がなくなってきているからだ」とおっしゃっていた
確かに最近の部活動や一般社会を見てもそうだ
実力はどうであれ先輩は先輩だ
この縦の関係があって日本社会は成り立ってきた
それが今や崩壊しつつある
韓国を見習ってほしい
きちんとした儒教社会だ
だから、縦の関係がきちんとできている
チームスポーツは断然日本より強いし、ここぞというときの力は物凄いものがある

ソフトテニスは個人スポーツかもしれない
しかし、ペアがいてのものであり、団体であればやはりチームとしてのものである
すべて前に書いたことは繋がっていないだろうか?

さて、野村監督は野村野球とはプロセスと言っている
まさにその通りだ
プロセス(過程)重視をしている
同感だ
プロ野球は結果主義の世界であるが、その結果に至る過程がしっかりしているからこそ結果に結びつく

まだまだ指導者として学ぶべきところが多々ある
そのことはまた後々紹介していこう

今日は彼の著書「野村再生工場」の中に書いている素晴らしい言葉を1つ紹介しよう

「失敗」と書いて「せいちょう」と読む

どうでしょう?
失敗は誰にだってある
それをマイナスととらえるのでなくプラスととらえている
失敗は成功の元という言葉もあるがそれよりもインパクトのある言葉だ
失敗を次につなげること
プロセスを重視するのであれば何も考えずにプレーするということなどありえない

ぜひ選手、指導者の方々もただ球を打つということだけでなく、人間的成長を基にプロセス重視でしっかりとやっていただきたい


野村克也全集


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posted by Mitch at 22:27 | 岡山 | Comment(0) | TrackBack(0) | 素晴らしい言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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