その中での1試合目での一場面
マッチを握られてました
相手前衛のセカンドレシーブです
自分の後衛のサーブは上からです
前衛をしている私が考えていたことパート1
「来るぞ〜〜来るぞ〜〜〜」
(何が来るねん!!!)
球!!球!!球!!
(それ以外何が来ますかいな!!!)
まんまとサイドに来たので止めましたが何か???(笑)
(来るってわかってても怖いちゅ〜〜の)
それまで2回連続で持って来て私がミスってましたが
相手はあの前衛に持っていけば楽に抜けるとでも思ったのでしょうか

2度あることは3度ない〜〜〜〜(笑)
3度目の正直でしたあ〜〜〜〜〜(大笑)
2試合目での一場面
ゲームカウント3−1でカウント3−2でマッチをこちらが握っていました
私のセカンドレシーブです
後衛サービスで厳ついまぁでかい兄ちゃん前衛がついてます
後衛のサーブは上からです
その時私が考えていたことパート2
「ここで格好よく一発サイド抜いて決めて終〜〜〜わろっと」
もって行きました〜〜
パコ〜ん
ボレーされちゃいました・・・決められちゃいました
それから流れが・・・向こうに傾いちゃいました
結局ファイナル8−6で勝ちましたが
よく考えると俺がアホです
流れを相手にやってどうするんですか!!!
KY(空気の読めない)前衛Mitchです

この2つの場面を見てなにか法則が見えませんか???
わかったあなたは凄い!!!
英語ではgreat!!
じゃ何が見えたのよ!!!
知りたい???
まぁ教えてやろう〜
(何で上から目線やねん!!!

マッチを握っているときには持っていくなということだ!!!
マッチを握られているときは来るということだ!!!
それを知っていながら持って行った俺はアホです
しかも競っているときに・・・
カウントが3−0とかで完全に勝っているときにはいいかもしれませんが・・・
情けない俺・・・

なぜ相手がそこで持ってくるのか、なぜ私がそこで持っていったのか
その答えは簡単!!!
ただ単に楽に、簡単にポイントが欲しかったから〜〜〜
後衛でもそうじゃないでしょうか???
自分の前衛にポイント力がなければ最後には相手前衛の近くに持って行ってなんとかポイントを獲ろうとしますよね
こういったことを知っているのと知らないのでは大きく違ってきます
(知っていても、わかっていても本能の赴くままに・・・俺・・・情けない)
いろんな法則がありますが、時には例外もありますし、事故もあります
自分で法則を見つけ出すのもいいでしょう
これもまたソフトテニスの面白さです
考えるから面白い!!
面白いから考える!!
勝てるから面白い!!
負けるから考える!!
これでいきましょう!!
ソフトテニス初心者入門!!


Calflex(カルフレックス) テニストレーナー・連続 CT-011 -
ソフトテニス初心者入門
タグ:法則
【日記の最新記事】