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2008年10月03日

一流たる所以

「考えること」で、足りないものを補った
体の大きさや体力には差がある
だから考えてそこを補う


壁に当たったときこそ、過去のノートを開く
壁に当たるときは誰でもある
好調のときは誰でも何をやってもうまくいく
不調のときはなにをやってもうまくいかないはずだ
だから、好調のときにきちんとメモをとっておくべきだ


監督に不満を抱くのではなく、自分に何が足りないかを察知する
監督よりもまず自分自身を振り返ってみることだ


監督の言葉は、すべて自分のために言っている言葉だと思う
他の選手に言っているアドバイスも自分へのアドバイスと思え
すべて自分のためだ


ふてくされている時間ほど、無駄なものはない
ふてくされているのはなぜか?そういう暇があるのなら次へすぐ突き進め
無駄を省け!!


監督からの「何か」を待っているだけじゃダメだ
指示待ち族ではだめだ
自分から積極的に前へ前へでていかなければチャンスはない


“監督に怒られないようにしている”だけじゃ、成長しない
つまり、監督の言われるがままだけをしているということではだめだということだ
一を聞いて十を知るということだ


この太字の部分は次の本に書かれていたタイトルだ

察知力 (幻冬舎新書) -
察知力 (幻冬舎新書) -


サッカー選手の中村俊輔の「察知力」だ!!
この本を読んでいて気付いたことは考えに考え抜くということだ!!
これぞ一流たる所以だ!!
私の考えにすごくマッチする!!
サッカーとソフトテニス、競技は違えど考えは合致する
ぜひ皆さん一度この本を読んでみてはいかがだろうか

ソフトテニスの世界もまた一段と広がってくること間違いなしだ!!

そして一流になろう!!
二流でも三流でもない!!
一流になる!!必ず一流になる!!





ソフトテニス 裕ちゃんの戦略の考え方 [単行本] / 中本 裕二 (著); ベースボールマガジ...
ソフトテニス 裕ちゃんの戦略の考え方 [単行本] / 中本 裕二 (著); ベースボールマガジン社 (刊)
タグ:一流
posted by Mitch at 21:52 | 岡山 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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