連日厳しい暑さが続いていることから、岡山県津山市の教育委員会は、すべての市立中学校について、夏休みの部活動を来月19日まで原則として中止することを決めました。
津山市では、今月14日以降、最高気温が35度前後の厳しい暑さが続いていて、市の教育委員会によりますと、今月20日までに、市内の中学校で部活動中に熱中症の症状を訴えた生徒は40人近くに上ったということです。
このため、市の教育委員会は、すべての市立中学校について、夏休み中の部活動を来月19日まで原則として中止することを決めました。
室内でも熱中症の危険があるとして、運動部だけでなく、吹奏楽部や美術部など文化系の部活動も対象とします。
例外として、大会を直前に控えた部の活動は認めるものの、3時間を超えて練習を行わないことや、定期的に休憩を取って学校側が生徒の健康状態をチェックするよう求めるということです。
こういう事態だからやむを得ない
いやむしろ必要な対応かもしれない
命が一番大切だから

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